観音寺市豊浜町は、香川県の西南端にあたり、愛媛県の四国中央市に接しています。和田浜・姫浜の地域は市街地や工場、公園で形成され、和田・箕浦の地域は農地や果樹園等が広がり、特産の梨作りや棉づくりが盛んです。また、毎年10月に3日間行われる五穀豊穣を祝う「ちょうさ祭り」は町民あげての勇壮華麗な風物詩となっています。地域の著名な出身者としては、江戸期の儒医である合田求吾氏や第68・69代内閣総理大臣の大平正芳氏がいます。
昭和50年に豊浜東小、豊浜西小、豊浜南小を統合して創設された豊浜小学校は、令和4年4月の竣工を目指して新校舎建設工事の真っ最中です。
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